ソフトブロックで遊んでいたリカリロで一番年長のお友だち、先生が作ってくれた車を見つけるとその上に人型のブロックを二つ乗せて出発進行、しばらく走らせた後、後ろの部分にブロックをつなげ始めました。いろんな色のブロックをどんどん長ーくつなげてまるで道路のようです。かなり長くなったところで、今度はその部分を持ち上げて車の上にのっけてみました。「はしご車かな?」と聞くと「屋根だよ」確かに三角屋根に見えますよね。そのまま走らせていると途中で壊れてしまったのですが、今度は壊れた部分を上手に組み替えて四角い屋根の車ができました!
イメージをどんどん膨らませて自分なりの遊びを発見して楽しんだり、壊れてしまっても投げ出さずに、いろいろと考えながら次の遊びにつなげていく、そんな姿を見せてもらってとっても感動しました!やっぱり子どもの力ってすごいですね!