雪あそびを楽しんだ帰り道、ひとりの子が「雪、おみやげに持って帰る」。「雪はとけちゃうからおみやげにならないよ」と説明したのですが、大きな目に涙をためて「持って帰りたいの…」雪あそびがとても楽しかったから、大好きなパパやママにもプレゼントしたいのかな。その思いがいとおしくて、「溶けちゃうけどいい?」と確認してビニール袋に入れて持って帰りました。その日の帰り、お迎えに来たパパにいきさつを説明しながらビニール袋を見せると…案の定水になってしまったビニール袋を見て大泣き😿「帰り道新しい雪をさがそう。拾って帰ろう。」とパパに優しい言葉をかけられながら大泣きでの降園となりました。翌朝、登園の時にママに聞いてみるとちゃんと雪をおみやげに持って帰ってきてくれたそうです!
雪がとけてしまうことは知らなかったけど、そのあたたかい思いが伝わってきてほっこり♡
子どもらしい可愛らしいエピソード、ご紹介させていただきました!