珍しく東京に雪が積もった日、みんなで雪あそびに出かけました。長靴を履いてカッパを着て、一面の銀世界にちょっと眩しそうな表情の子どもたち、恐る恐る手を伸ばして「つめたい!」。小雨が降っていたので、持って行ったバケツにスコップで雪を詰め込んでお部屋に持ち帰って遊ぶことにしました。ビニールシートの上で小さな雪だるまをたくさん作ったり、手で握ると溶けてしまう雪にびっくりしたり。
次の日は、お散歩で公園に行く途中のお家の庭に作られた大きな雪だるまを発見。「大きいね」と言いながら「雪だるまさーん!」と何度も何度も振り返りながら大きな声で呼びかけていました。一緒に遊びたかったのかな?他のお家のお庭の片すみに伏せられているバケツを見つけたときは「帽子だ!」雪だるまさんの帽子を思い出したんですね!道路の片すみに寄せられた雪の上をわざと歩いて「サクサク!」と音や感触を楽しんだり、公園で雪を手に取って嬉しそうに自分の帽子の上にのせてみたり、雪を思いきり堪能してました!寒くても元気いっぱい、何でも思いきり楽しんでしまうリカリロの子どもたちです!