3月28日、すてきなお客様がリカリロに遊びにきてくれました。
リカリロの子どもたちが大好きな絵本の作者、迫村裕子さん。
文化プロデューサーとして国内外の文化事業や展覧会を手掛けるかたわら、
児童教育にもかかわりフィンランドの作家と一緒に数々の絵本も出版されて
います。また、絵本だけではなく先日はスウェーデン国立美術館館長の
スサンナ ペッテルソン博士と共著で北欧のライフスタイルを紹介する本を
出版したり、ムーミンやマリメッコの展覧会を手掛けるなど北欧にも造詣が深く、
幅広く活躍されている、とてもおしゃれで素敵な方です。
「こんにちは!」お気に入りの絵本の作者に会うのを楽しみにしていた
2歳児さん、早速一緒に遊んでもらいました。直接読み聞かせをしていただいたり
ボール遊びをしたり。「You did it!」「My turn…, it’s your turn!」時々英語も
交えて。2歳児さんも英語をリピート、発音もなかなかです!
最初は人見知りして遠巻きにしていた0歳児の子どもたちも興味津々。少しずつ
近づいて行って、最後はみんなで盛り上がって遊びました!
迫村さんがいつもおっしゃっているのは「みんな違ってみんないい!」
リカリロでも子どもたちそれぞれの好きや苦手、できること、できないこと…etc.
全部ひっくるめて大切に、ひとりひとりの成長に寄り添っていきたいと思っています。